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私たちは長野県下の農業者の集まりで、農業の活性化や地域づくりのために活動をし ています。安全で安心のできる新鮮な農産物を、消費者のみなさまにお届けしたいと思っています。

[事務局] 長野県長野市大字南長野字幅下692−2

電話 :(026) 235-7243

トピックTOPIC

TTPについて考える

TPP交渉について考える
2011.10.16   「知事とのファーマーズ会議」開催

ファーマーズ会議主催: 長野県農業経営者協会、長野県農業士協会
場所: 長野県松本合同庁舎


その中で会員よりTPPに対する知事の意見を求める
これに対する阿部知事の答え「TPPは農業のみならず、日本全体に大きな影響を及ぼすことは間違えない。政府は将来の日本のことをしっかりと 考えているのか、全国知事会でも今後議論を深めたい。いずれにしてもメリット、デメリットをはっきりさせてから賛否を語るべきである。国民不在の結論にだけはならないようにしてもらいたい。」
2011.10.16  「TPPを考える学習会」開催

TPPを考える会議主催: 長野県農業経営者協会、長野県農業士協会
場所: 長野県松本合同庁舎

基調講演    「TPPの実態と日本の対応
講師: 株式会社 農林中金総合研究所  清水徹朗氏


講演の内容は分かりやすいものでした。
結論的にはもし日本が今回のTPPを完全に受け入れていけば大変なことになるという内容でした。

講演後の質疑

(会員より)

「TPPが農業に及ぼす影響についてよく分かりました。わが国の食料自給率が40%から14%に落ち込む予想がさえていること。農業関連の仕事に従事している人の340万人が失業する恐れがあるなど、TPP事態日本農業に何のメリットもないことが分かりました。では私たち農業者に今できることは何ですか?」

(清水氏の答え)

「もしTPPが行われた場合の備えを今から考えることは必要になります。ただすぐに交渉が始まり終結するわけではありませんので、時間的余裕はあります。ただ全国農業法人協会の会員の一部にはTPP賛成論者もいて、そういう人がマスコミでクローズアップされている部分もあります。マスコミや世論も考えると反対なら反対の意志表示は必要です。」

(会員より)

「時間的余裕とはどのくらいなのですか?」

(清水氏の答え)

「おそらく数年はかかるでしょう。交渉中に決裂する場合も考えられます。特に今回はアメリカが自国の利益を優先するがゆえに出てきた話ですから、中国やインド、ロシアなどの大国のもくろみも今後関係が出てくる可能性もあります。どうか政府はしたたかにこの局面を打開して将来の日本のあり方も含め、より深く議論してもらいたいものです。」

(会員より)

「今回のTPP問題では農業分野の他23分野が上げられているが、それらについてはあまりマスコミ等で議論されていないように思うが?」

(清水氏の答え)

「TPPに関する本が今たくさん出版されています。それだけ各分野で関心が高いと思います。」

信濃毎日新聞 平成23年10月29日(土) 掲載

阿部知事TPP交渉参加反対

 阿部守一知事は28日の定例会見で、野田佳彦首相が前向きな姿勢を示している環太平洋連携協定(TPP)の交渉参加問題について、政府の方針や戦略は不明確で国民的な議論も不十分−とし、「現時点で交渉に参加するのは拙速であり、反対」と述べた。

 知事は「都道府県に対してほとんど情報提供がない」と述べ、国の対応を批判した。また、中山間地が多い県内では農業の大規模化による競争力向上には限界があるとし、「農業は産業でもあると同時に地域の成り立ちそのもの。そういう点を十分考えるべきだ」と指摘。地方がTPP参加のメリットやデメリットを十分検討する機会がないまま「政府が方針を決めることがあってはならない」と強調した。

 知事はこれまで、TPPの交渉参加は農業だけでなく国民生活のさまざまな分野に影響と変化をもたらすなどとして「慎重な対応が必要と述べるにとどめ、賛否を明確にしていなかった。

信濃毎日新聞 平成23年10月30日(日) 掲載  長野県農業経営者協会 会長 伊藤清人

急を要する課題が山積する今、TPPを考えるときではない 

 社会を構成するさまざまな業界の制度や仕阻みがTPP交渉における検討の対象だというのに、国内的にはその内容が全く知らされず、議論の場さえない。「まず参加しないことには、枠組み作りに関与できない」とか「不利なら途中で離脱すれば」などという者もいるが、いったん交渉に参加すれば、後戻りができない場に踏み出したこととなる。今の日本の立ち位置と将来のあり方を中・長期に見定めることが欠かせないはずだ。


 TPP論議が始まってから、食料の自給率目標はどこかへいってしまった。安全な食品が常に国内で賄えるところに安心があるのではないか。

 

 それにしても、急を要する課題は震災復興と原発汚染の完全復旧であり、恒久的エネルギー確保の国民的合意形成である。次の世代に希望を残せる社会作りが大切であり、今TPPを考えるときではない。


生産者のページ

産地 農産物・品名 生産者
東御市 水稲・他 荻原 慎一郎
飯田市 りんご・柿 松尾 新示
白馬村 水稲・畜産 武田 昭彦
東部町 水稲 永井 忠
安曇野市 りんご 中村 隆宣
中野市 りんご 清野 信之
小諸市 レタス・他 甘利 一夫
上田市 りんご 堀内 昭一
長和町 野菜・ソバ・他 小林 和夫
上田市 水稲・大豆・他 村山 耕一
上田市 ぶどう・他 鈴木 三千夫
東御市 ぶどう 渡邉 隆信
上田市 りんご他 永井 秀樹
中川村 りんご・もも・他 富永 和典
飯島町 水稲・大豆・他 紫芝 勉
飯島町 水稲・そば・他 小林 雄一
飯田市 えのき・水稲 沢柳 宗司
飯田市 梨・りんご・他 篠田 治
飯田市 りんご・梨・他 中山 均
松川町 りんご・梨・他 宮下 彰
白馬村 水稲・野菜・他 武田 昭彦
山ノ内町 りんご・他 齊藤 敬治
山ノ内町 乳牛・他 山本 正幸
山ノ内町 ぶなしめじ・他 小林 義広

会長挨拶

会長写真

  こんにちは 長野県農業経営者協会 会長の荻原慎一郎です
 当協会は長野県内に310余名の会員を擁する組織ですが、個々に多彩な農業生産のプロであり、農業経営者のプロ集団でもあります。....

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